ジョブトラ
公開日:2022/07/01
最終更新日:2023/05/16

基本情報
イベントの種類 | DXを用いた早期マッチングイベント |
イベントの特徴 | 早期就活イベント開催数No.1。 |
イベントの規模 | 企業6社×学生約50名 |
参加企業の特徴 | 有名企業からベンチャー企業まで様々。 |
「ジョブトラ」は、全国の各エリアで開催されている就活イベントです。早期選考型マッチングイベントとしても知られており、企業と学生とのマッチングが図られています。
開催回数はNo.1の実績があり、頼りやすい就活イベントとして、たくさんの学生から支持を集めているのが特徴です。プログラムには、業界初のビジネスゲームによる行動の可視化が導入されているので、企業とのミスマッチも防げます。そのほか、ジョブトラを利用する魅力を紹介します。
contents
ジョブトラの特徴①開催回数はNo.1!早期選考型マッチングイベントを実施
ジョブトラは、早期選考型マッチングイベントとして、たくさんの就活生から人気を集める就活イベントです。現段階で就活に行き詰まっている、自分が成長できる企業に就職したいという学生は、ジョブトラへの参加をおすすめします。
ジョブトラではビジネスゲームを使って、自分自身の行動や本質を可視化します。ビジネスゲームの活用は業界でも初の試みなので、参加者側もよい経験として捉えられるでしょう。
さらに「ミキワメ」と呼ばれる適性検査を用いて、参加学生の性格を可視化してくれるので、本当に自分に合った企業とマッチングできる可能性が高いです。採用されているビジネスゲームはかなり難解ですが、その難しさが自分自身にまだ眠っている能力を引き出すきっかけにもなります。
自分では思いもよらない力が発揮される可能性もあるので、ジョブトラに参加したあとは、新たな自分の魅力に出会えるかもしれません。適性検査では学生側だけでなく、企業側の価値観も可視化されるので、企業のWEBサイトだけでは知り得ない情報もゲットできるでしょう。
そんなジョブトラは、全国でのイベント開催回数においてNo.1を誇ります。新卒生への就職サイト解禁前の、同規模のイベントのなかでは、圧倒的な開催回数を誇る早期マッチング就活イベントなので、いち早く行動したいと考えている就活生にはうってつけでしょう。
23卒に向けたジョブトラの実績のなかには、東京で156、大阪で37、名古屋で13、福岡で13、札幌で4、仙台で4、広島2の開催がありました。そのほかイベントでは68の開催があり、あらゆる就活生をサポートしたことがうかがえます。
24卒を対象としたジョブトラは、全国で223の開催も予定しています。これからも精力的にイベントを開催していくので、気になったら早めの参加をおすすめします。
ジョブトラの特徴②3つのプログラムに分けてイベントを開催!
ジョブトラでは、1度の開催で6社の企業と約50名の学生が参加しています。企業と学生がお互いに理解を深めているため、内定後はミスマッチが起こりにくく、気持ちよく働ける環境が見つかるでしょう。
ジョブトラでは第1部・第2部・第3部と、プログラムが分けられています。第1部は「企業プレゼン」が60分、第2部は「ビジネスゲーム」が120分、第3部は「座談会」が60分にわたって開催されています。
企業プレゼンでは、1社ごとにどのような働きがいがあるのか、どういったビジネスに取り組んでいるのか、などを直接伝えてもらえるので、就職後のビジョンに合った企業を見極められます。
1社あたり7分間の短い間ですが、企業ごとの魅力がコンパクトに発信されるので、説明を受ける側も頭を整理しやすいメリットがあります。
第2部のビジネスゲームでは、対策不可能な高難易度ワークを用いて、学生自身の潜在的な能力を引き出していきます。与えられた状況下で問題を解決するために、学生がどのように行動するのかを企業が見極められます。
ビジネスゲームによって、学生が自分自身でもまだ発見できていない魅力に気づけるかもしれません。
ここまでで気になった企業があれば、第3部の座談会でコンタクトをとれます。座談会は1グループにつき、約10名で行われます。
座談会では、企業がプレゼンで伝えきれなかった自社の魅力を改めて説明できるため、学生もより企業の魅力を理解できます。気になる点があれば、企業に直接質問もできるため、より深い企業理解につながるでしょう。
マッチングシステムも導入!
座談会では、学生と企業がマッチングした状態で参加することも可能です。お互いが高く評価しているのが、システムでわかりやすくなっているので、スムーズな選考ができます。
座談会は15分を4回繰り返せるため、自分自身が興味のある企業との接点をうまく活かせるでしょう。このマッチングシステムがあることにより、ジョブトラはほかの就活イベントよりも高い確率で、早期内定が叶う可能性があります。
自分の能力を存分に活かせる企業との接点ができるため、単独で求人を探すよりもはるかに効率的に就活を進められます。
個別面談にも対応
ジョブトラは、個別面談も行っています。イベントの当日、2名以上の人事が参加している企業は個別面談を受け付けています。
個別面談は「特別選抜面談」と呼ばれ、より深く気になる企業と対話できるチャンスです。ひとつの企業あたり、学生は4名ずつ面談できます。積極的にチャンスを活かし、自分に合った企業を見極めましょう。
個別面談が行われるタイミングは、第3部の座談会中です。なるべく多くの企業の話を聞きたいのであれば座談会へ、ピンポイントで話を聞きたい企業がある際は個別面談へ、目的別に利用してみてもよいかもしれません。
ジョブトラの特徴③自信をつけるには絶好の機会!確実に成長できる環境を用意
企業のブランドやネームバリューより、自分が活躍できる環境かどうかを見極めたいと考えたことはありませんか?ジョブトラに参加する企業は名前が伏せられるため、就職後の成長を求める学生にはとても向いているでしょう。
23卒の就活生におけるイベント参加者の属性は、圧倒的に安定思考の学生よりも成長思考の学生のほうが多いです。早慶やMARCH、日東駒専などの学生が集まりやすく、より上を目指した就活も進められます。
男女比率は男性が53%、女性が47%と、ほぼ半々なので、誰もが参加しやすい就活イベントといえます。参加する学生は、早期選考に進みたい、成長したい、キャリアの視野を広げたい、社会や業界への理解を深めたい、などの理由でジョブトラに集まっています。
ほとんどの学生が高い意識をもって参加しているので、参加学生からも刺激を受けられるかもしれません。ジョブトラには、自分自身が確かに成長できる環境が整えられていることもうかがえます。
まずはメールで問い合わせてみよう!
ジョブトラは、早期選考型マッチングイベントです。成長思考の高い学生から人気のある就活イベントとして知られており、全国各地で多く開催されています。
学生自身の魅力を業界初のシステムなどを使って見極められるので、新たな強みの発見にもつながるでしょう。気になる企業との接点をもち、本当に自分に合った企業を見極めやすいのもジョブトラの特徴です。
そのほか、ジョブトラへの相談は問い合わせフォームから受け付けています。資料のダウンロードも可能なので、ぜひ気軽に利用してみてください。
ジョブトラの口コミ・評判
ジョブトラという就活イベントは、グループワークの様子を評価されるシステムだから「殺伐とした空気になるのかな」と思いきや全然違う。どの学生も互いを尊重し、感謝の言葉を忘れず、ときには冗談を言って盛り上がったり。本当の優秀さってこういうとこが大事なんだろうなって改めて思いました。
ジョブトラの就活三原則セミナー。「アウトプットの重要性」という観点からの講義でしたが、非常に有意義でした。ワークや簡単なディスカッションができる機会はコロナの影響もあって少ないので、数少ない良い機会だったと思います。